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マスクを外すと、クールな表情がのぞく。同志社大学主将の坂玲哉(4年、大阪桐蔭)は入学してから3年間、関西学生野球リーグ戦で先発マスクをかぶったのは6試合だった。ところが大学ラストイヤーの今春は、すでに過去3年間と同じ6試合で捕手として出場している。
東京大学野球部は昨秋の東京六大学リーグ戦で、2017年秋以来となるシーズン2勝を挙げた。今年のチームには昨年から実績を残した野手が数多く残り、悲願の勝ち点獲得と最下位脱出への期待が高まっている。躍進へのキーパーソンとなるのが、かじ取り役を担う杉浦海大 ...
5月8日の関東インカレ1日目にあった男子1部10000m決勝で、早稲田大の山口智規(4年、学法石川)が3位に入り日本人トップとなった。最低限の走りができたと振り返る山口は、最終学年、駅伝主将となって担う責任の重さについて口にした。
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