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中国・上海の規制当局、上海市国有資産監督管理委員会は、ステーブルコインとデジタル通貨への戦略的対応を検討するため、地方政府関係者を集めた会議を10日に開催したと発表した。暗号資産(仮想通貨)の取引が禁止されている中国で大きな転換を示唆する動きだ。
スペインの観光業界団体エクセルトゥールは10日、今夏は観光部門の売上の伸びが急激に鈍化するとの予想を示した。米国との関税交渉を巡る不透明感が世界的な消費支出抑制につながる恐れがあるためだが、それでも観光客数は過去最高になると見込まれている。
キルゴアさんはかつて、高い天井と木々に囲まれた庭のある快適な家に住んでいた。今はキャンピングカーの中で汗をかき、屋外の洗面台でホースの冷水を使って体を洗い、ひげを剃っている。いま最大の目標は、火災で失われたオリジナル曲をすべて再録音することだ。
[東京11日 ロイター] - <14:20> 後場の日経平均は小動き、週末前の手控えムード ...
[香港11日 ロイター] - 前場の中国・香港株式市場は続伸し、数カ月ぶりの高値を付けた。米中協議やさらなる政策支援への期待を背景に、レアアース(希土類)関連株やハイテク株が上げを主導した。 上海総合指数(.SSEC), opens new tab前場終値は36.8180ポイント(1.05%)高の3546.4998で、昨年10月以来の高値。 上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成 ...
アジア新興国通貨は大半が横ばいで推移している。市場はトランプ米大統領の関税措置について、8月1日が期限となった貿易交渉で有利な譲歩を引き出すための戦略とみており、この日の株式市場は上昇している。 通貨も対ドルで底堅く推移しているが、インドルピーとマレーシアリンギは小幅安。 一方、タイバーツは小幅に上昇した。 MSCI新興市場通貨指数(.MIEM00000CUS), opens new tabは小安 ...
[11日ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は軒並み上昇。トランプ米大統領が表明した関税措置について、貿易交渉期限の8月1日までに有利な譲歩を引き出す戦略だとの見方が、投資家の間で広がった。 シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は、工業株と通信株への資金流入が堅調で、8営業日連続の史上最高値更新に向かっている。