原爆被害を受けた被爆者の方々による平和学習の特別授業があると聞き、東京都台東区立金曽木小学校を訪ねました。日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)にノーベル平和賞が贈られることが決まってまもない2024年10月のことでした。… ...
公教育の学びの多様化に向けて、神奈川県鎌倉市でユニークな財源確保策が実施されています。今回のウェビナーでは、同市教育長の高橋洋平さんを講師に招き、市独自の「鎌倉スクールコラボファンド」の内容や、効果などを語っていただきます。同市で2025年… ...
生徒は5~6人ずつ5班に分かれ、地域や学校生活での困りごとなどからアイデアを出し合い、班ごとにテーマを決めて新規事業を発表。100万円分の投資用シールを1人2枚ずつ手にし、魅力的だと思う他班の発表シートにシールを貼った。
学校現場に企業の人材を取り入れようとする動きが広がっています。なぜ企業人材が求められているのか、どのような利点があるのか、そして学校側はどのように企業に働きかけ、学校へ人を呼んでくるのか。学校管理職や中堅教員に役立つ「社会に開かれた学校の作… ...
寺子屋朝日の人気ウェビナー「花まる先生と考える『未来の教育』プロジェクト」。今回は、共通テスト「情報Ⅰ」の振り返りと今後の展望をテーマにお届けします。第1部は、大学入試アナリストの石原賢一さんによる共通テストの分析と出願や今後の解説。第2部では、愛知 ...
「寺子屋朝日for Teachers」の片山健志編集長がおすすめする、おぼえておきたい教育用語3選。最近よく耳にするけれど、説明しようとすると難しい。そんな言葉の中から選びました。知っているつもりでも、読んでみたら新たな発見があるかもしれません。
ICT(情報通信技術)が行き渡り、計算の技術や公式を身につけることの重要度を薄れつつあるいま、算数・数学を学ぶ意味とは何でしょうか。そこに正面から向き合ってきた一人が、慶応義塾横浜初等部教諭の前田健太さんです。「愉(たの)しくて、子どもたち… ...
寺子屋朝日for Teachersは2025年2月、「先生コネクト」に生まれ変わります。一人ひとりの関心に沿って記事やオンライン勉強会の情報を取り置ける「マイページ」を備え、オンライン勉強会は見逃し配信を含めて検索しやすくなり、参加型の新企画「先生投稿」もスタート。教員の「やってみよう」を応援するメディアとしての機能を実装することになります。どうぞご期待ください。
富山県南砺市でフリースクールを運営する学校法人「青池学園」(福井県美浜町)は、同市の福光キャンパスに通信制高校を来年開校し、野球部を創設すると発表した。監督には、富山県 ...