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5月8日~11日の4日間にわたって相模原ギオンスタジアムで開催された「第104回関東学生陸上競技対校選手権」(関東インカレ)は、女子1部で日本体育大学、男子2部は駿河台大学、男子1部は東海大学が優勝し、幕を閉じました。男子100mでは追い風参考ながら ...
5月10日の関東インカレ3日目にあった女子1部棒高跳び決勝で、日本体育大学の小林美月(3年、明星学園)が優勝を果たし、この種目で3連覇を果たした。3月の競技会中に負ったケガから、完全復帰に向けた途上での制覇。「正直3連覇できると思っていなかったです。
現在、フランスで活躍する日本代表の伊東純也をはじめ、サンフレッチェ広島の主将を務める佐々木翔、川崎フロンターレで売り出し中の三浦颯太らはいずれも無名の大卒新人としてヴァンフォーレ甲府に加入したタレントたちである。大学リーグでダイヤの原石を発掘してきた ...
5月8日の関東インカレ1日目の男子2部10000mで、青山学院大の安島莉玖(2年、大垣日大)が4位に入り、日本人トップになった。粘りの走りで最後まで留学生に食らいつき、従来の自己ベストだった28分56秒62を大幅に更新する28分19秒81をマーク。「 ...
5月8日の関東インカレ初日、女子1部10000m決勝で立教大学の小川陽香(3年、順天)が日本人トップとなる2位に入った。10000mと5000mで結果を残せず、悔しい思いをした学生個人選手権から約2週間。「練習だ、練習だ」とリラックスに努めて臨んだレ ...
5月4日に神戸・王子スタジアムで開催された関西学生アメリカンフットボール春季交流戦で、関西学院大学ファイターズが京都大学ギャングスターズに30-0で快勝した。試合を通して関学オフェンスは地上戦でリズムを作り、計287ydを獲得。QB星野太吾(2年、足 ...
関東インカレ2日目の5月9日に行われた男子2部1500mで、立教大学の青木龍翔(3年、大牟田)が昨年に続いて優勝を果たした。昨年の夏ごろから、今年7月に開催されるFISUワールドユニバーシティゲームズ(以下、ユニバ)出場に照準を合わせていたが、4月の ...
東京大学野球部は昨秋の東京六大学リーグ戦で、2017年秋以来となるシーズン2勝を挙げた。今年のチームには昨年から実績を残した野手が数多く残り、悲願の勝ち点獲得と最下位脱出への期待が高まっている。躍進へのキーパーソンとなるのが、かじ取り役を担う杉浦海大 ...
5月8日の関東インカレ1日目にあった男子1部10000m決勝で、早稲田大の山口智規(4年、学法石川)が3位に入り日本人トップとなった。最低限の走りができたと振り返る山口は、最終学年、駅伝主将となって担う責任の重さについて口にした。
今回の「M高史の陸上まるかじり」は明治国際医療大学・古西亜海選手(4年、豊岡総合)のお話です。鍼灸(しんきゅう)学科に所属し、陸上競技を続けながら「はり師、きゅう師」(以下、鍼灸師)の国家試験に合格。昨年は富士山女子駅伝に全日本大学選抜のメンバーとし ...
マスクを外すと、クールな表情がのぞく。同志社大学主将の坂玲哉(4年、大阪桐蔭)は入学してから3年間、関西学生野球リーグ戦で先発マスクをかぶったのは6試合だった。ところが大学ラストイヤーの今春は、すでに過去3年間と同じ6試合で捕手として出場している。
創部50年を迎えた安川電機陸上部は、「草魂 ―ただひたむきに―」をチームモットーとし、成長を続けてきた。更なる飛躍を誓うチームには勢いのあるホープが集まっている。2023年に安川電機に入社した、早稲田大学出身の鈴木創士選手と明治大学出身の漆畑瑠人選手 ...