News

[北京 11日 ロイター] - 中国は5月末以来緊張が高まっているカンボジアとタイに対し、友好的な対話を通じて国境紛争を解決するよう求めるとともに、中国が「客観的かつ公正」な立場を堅持し、建設的な役割を果たす用意があると表明した。
[東京11日 ロイター] - <15:32> 大引けの日経平均は小幅続落、ファーストリテが320円押し下げる 東京株式市場で日経平均は、前営業日比76円68銭安の3万9569円 ...
円債市場で超長期ゾーンの値動きが再び不安定となっている。根強い需給不安に加え、財政拡張懸念やそれに伴う日本国債格下げリスクへの警戒感が海外勢にも広がっている。財務省は7月から国債発行減額に踏み切ったが、需要に限りがある中で、20日の参議院選挙の結果次 ...
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル高/円安の146円後半で推移している。カナダに対して35%の関税を課すとするトランプ米大統領の書簡が公表され、他の大半の国に15%または20%の一律関税を課す計画としたことで、インフレが加速する ...
来週の外為市場でドル/円は、4月以来の高値圏となる148円台をにらんだ動きとなりそうだ。注目材料は引き続き米国の関税政策だが、米景気にも功罪両面の影響をもたらす面があるだけに、ドルが一本調子で上昇するとの予想は多くない。
[東京11日 ロイター] - <15:13> 国債先物は反落、長期金利1.50% 超長期ゾーンは金利低下 ...
[東京11日 ロイター] - <15:11> 午後3時のドル146円後半へ上昇、トランプ関税でインフレ懸念 ...
中国・上海の規制当局、上海市国有資産監督管理委員会は、ステーブルコインとデジタル通貨への戦略的対応を検討するため、地方政府関係者を集めた会議を10日に開催したと発表した。暗号資産(仮想通貨)の取引が禁止されている中国で大きな転換を示唆する動きだ。
スペインの観光業界団体エクセルトゥールは10日、今夏は観光部門の売上の伸びが急激に鈍化するとの予想を示した。米国との関税交渉を巡る不透明感が世界的な消費支出抑制につながる恐れがあるためだが、それでも観光客数は過去最高になると見込まれている。
[東京11日 ロイター] - <14:20> 後場の日経平均は小動き、週末前の手控えムード ...
[香港11日 ロイター] - 前場の中国・香港株式市場は続伸し、数カ月ぶりの高値を付けた。米中協議やさらなる政策支援への期待を背景に、レアアース(希土類)関連株やハイテク株が上げを主導した。 上海総合指数(.SSEC), opens new tab前場終値は36.8180ポイント(1.05%)高の3546.4998で、昨年10月以来の高値。 上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成 ...
[11日ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は軒並み上昇。トランプ米大統領が表明した関税措置について、貿易交渉期限の8月1日までに有利な譲歩を引き出す戦略だとの見方が、投資家の間で広がった。 シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は、工業株と通信株への資金流入が堅調で、8営業日連続の史上最高値更新に向かっている。